1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
○黒木政府委員 私も手元にいわゆる赤本を持っておりますけれども、これは、前回診療報酬改定があった直後の四月に前大臣に会長から渡されたというふうに承っております。 現在私どもは、次回の診療報酬改定の重要な一つの材料として検討いたしておるわけでありますけれども、その評価ということでございます。
○黒木政府委員 私も手元にいわゆる赤本を持っておりますけれども、これは、前回診療報酬改定があった直後の四月に前大臣に会長から渡されたというふうに承っております。 現在私どもは、次回の診療報酬改定の重要な一つの材料として検討いたしておるわけでありますけれども、その評価ということでございます。
来年になれば前回診療報酬改定から二年経過することになりますが、厚生省は医療費改定の必要性についてどのようにお考えでございますか、お伺いしたいと思います。
そこで前回、診療報酬改定のために、いろいろな方法があるけれども、銘柄別の収載方式の採用というのは実勢価格に近づくための一歩前進ではないかということで、中医協におきましての医療側なり、あるいは支払い側なり、公益委員、一致しました意見といたしまして、今度この問題を採用しようじゃないかということで、御承知のように先般の診療報酬の改定の際におきまして銘柄別調査の結果によります初めての薬価基準の引き下げということが